清家栄一さん、塾一久さん出演中『ハムレット』観てきましたーーー!!!


1月22日より2月15日まで

彩の国さいたま芸術劇場芸術劇場で上演、

シナリオクラブ・アドバイザーの清家栄一さん、塾一久さん出演中の、

ニナガワXシェイクスピアレジェンド『ハムレット』

観てきましたーーー!!!

藤原竜也さんが蜷川さんに直訴して叶ったというこのお芝居、

蜷川さんが命懸けで取り組んだというこのお芝居、

清家さんが役をつかみ取ったこのお芝居、

観る前からかなりウルトラスーパー期待MAXで観に行きました!

チケットを申し込むとき、すでにほぼ完売状態だったので、

この日はバルコニー席の見切れ席。

上手から登場する人はほとんど見えませんでしたが。

でも、でも、この場所にいられるだけでも幸せ!って感じでした。

休憩1回はさんで、3時間30分、
それはもう、シアワセな時を過ごすことができました!

まずは、まずは、藤原竜也さんの「ハムレット」!!!

わたくし2003年の「ハムレット」を観てないので比べることはできませんが、

今回のハムレットは、かなり「大人なハムレット」です!

ただの少年の悩みではない、

心の闇と葛藤する大人の色気が漂って、クラクラするほどでした!

藤原さんのスゴイところは、

やはり感情の振り幅を最大限に全身全霊で表現するところで、

舞台に立ってる存在感からしてハンパない!

っていうのを生かしきっていたハムレットだったと思います!

それに加えてまあ、ハムレットの周りも存在感ハンパない人たちばかりで!

ハムレットの復讐の対象である、叔父・クローディアスは、

かつて「ハムレット」も演じたこともある、平幹二朗さん!

えええーーー!平さんにこんなことまでさせちゃうの!?

っていうくらい身体を張って演じている平さん!

蜷川さんのニーズに応えてああなったのだとは思うのですが、

途中、クローディアスが全部持ってっちゃうんじゃないかっていうくらい、

会場のココロを奪っていきました。

母・ガートルードは、鳳蘭さん!

この方も舞台で華やかなことこの上なく、

威厳と気品のなかに喜怒哀楽を表現してて、

息子・ハムレットと夫・クローディアスとの絶妙な距離感が、

これまた上手いなあ!って思ってしまいました。

恋人・オフィーリアは満島ひかりさん!

幸せの絶頂から悲しみのどん底へ、理不尽につき落されますが、

その両方を見事に表現されてましたねー。

親友・ホレイシオは、ニナガワ・シェイクスピア常連、横田栄司さん!

ホレイシオとは、当事者ではなく出来事を次々に目撃して次第に巻き込まれていき、

そして最後まで(わりと俯瞰の目で)見届ける役、ってことで、

いちばん観客に近い立場の人だったんですね。

ふむふむ、だからこそ、この役はいつも演技が達者な方がなさるのねー、

って、公演プログラムを見てなるほどと気づきました。

特筆すべきは、

清家さんと、間宮啓行さんによる、ギルデンスターンとローゼンクランツ!!!

双子かっ!ってツッコミが入りそうな見た目と動きで、

このふたりと、ハムレットやクローディアスとの掛け合いが絶品でした!

王と王妃に、ハムレットのスパイを命じられるのですが、

何というか、ちょっとこう、足りないっていうか、

本人たちはいたって真面目なんだけど、ズッコケなんですよー。

っていうキャラが生き生きとして、駆け回っていて、

でも最後には(場面は出てこないけど)騙されて殺されちゃうっていう切なさですけど、
このお芝居のなかの貴重なほっこりシーン担当でした。

さすがシナリオクラブ・アドバイザー!と、シェイクスピア・アクター!
というベテランの巧さ!
それを配置した蜷川さんのひらめきの素晴らしさ!

そして、塾さんも!
司祭やコーネリアスなどで、いつもの重低音を響かせて、
痺れるような演技を見せてくださいました。
それに、神出鬼没の亡霊でも登場してた!

とまあ、何をどんな風に書いても、この舞台の凄さは伝わらないと思いますが、

とにかくもう、見せ場!見せ場!見せ場!

(「言葉、言葉、言葉」にちょっとかけてみました)

という感じでした!

セットもすごかったですし、劇中劇も、殺陣も、
舞台全体熱気がすごくて、
みんなみんな、素晴らしかったです!!!

蜷川さん、キャスト・スタッフの皆さま、

贅沢な時間を本当にありがとうございましたーーー!!!!!

願わくばもう1回観たい・・・

すたっふ・ブルーでした。

かっこよすぎ!

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