『トロイアの女たち』観てきましたーーー!!! by スタッフA


シナリオクラブ・アドバイザー 羽子田洋子さんがご出演されている 『トロイアの女たち』観てきましたーーー!!! ギリシャ悲劇――ゆえ、悲しい、悲しいお話でした でも、ものすごくエネルギーに満ちた舞台でした! 奴隷になった女たち(コロス)が、すごい 最初、イスラエルの方たちが、 どっちがユダヤ系でどっちがアラブ系の方かわからなかったのですが、 休憩時間にパンフレットを見たらわかって、 ふむふむ・・・と見比べる楽しみが増しました。 同じ意味のセリフを、違う役者が、違う言葉で。 (前回の発表会のとき、清家さんがハムレットを、3人で、 それぞれ違う翻訳でやったみたいなアレだ!) 怒り悲しみの表現は、本当に人それぞれ違うんだなあ。 パンフレットによると、 蜷川さんは、「それぞれの文化や歴史のなかから生まれたやり方で 感情表現してほしい」と役者さんたちに言い続けていたのだとか。 このコロスの役者さんたちの、叫んだり謳ったりすることなく、 時に絞り出すようなセリフに、ジーンと胸を打たれました。 日本の役者さんたちも、経歴を見たら興味深くて、 白石加代子さんも、文学座の山本道子さんも、 過去にこの『トロイアの女たち』をやっていらっしゃるのですね。 白石さん・・・日本中どこ探しても、こんな女優さんいないんだろうなあ。 見どころは、悲劇に悲劇、また悲劇・・・と、 次から次に襲ってくる悲しみを表現するのもすごいんですが、 生に立ち向かうところもまたかっこいい。 山本さんもさすが。 なんというか、直球。 ストレートにセリフが飛び込んでくる気がしました。 これって、すごい技だなと思うんです。 和央ようかさんは、戦争のきっかけをつくった極悪女役。 超悪い女なんですけど、超ウルトラスーパー美しくて、 これなら戦争になっちゃってもしょうがない、って納得の美しさ&悪さでした。 そして、羽子田さんは! めちゃくちゃセリフいっぱいしゃべってます! コロスはずっと舞台にいなきゃならないし、 この舞台では日本人キャストが引っ張らないといけないでしょうから、 大変そうだなあ・・・と思いつつ、 やっぱり舞台の羽子田さんは素敵だなあ かわいい子どもを奪われ処刑される母親のシーンや その亡骸にすがりつくシーンなどは、 もうやめてくれーーーっていう悲しさで、 場内あちこちですすり泣く人多数でしたが、 最後はスタンディングオベーション! 大熱演に拍手がいつまでも鳴り止みませんでした。 スタッフ・キャストの皆さま、 本当にありがとうございました!!!!!
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