『祈りと怪物(蜷川ヴァージョン)』観てまいりました! by スタッフN


東京公演は2/3(日)に千秋楽でしたが、 その2日前の2/1(金)の公演に、観劇初心者の私スタッフNが行って参りました。 既にご覧になった会員さまやスタッフから、“とにかく長い”と聞いておりました。 なので、最後までちゃんと話についていけるか、途中で眠くなってしまわないか・・・ といろいろな不安があったのですが・・・ その心配は無用でした! 面白くて、眠くなる暇などなかったです! 冒頭から、コロス達のラップに圧倒されてしまいました。 「何これっ?」というのが素直な感想。 和装の方々が色々怪しげなものを持ち、(わがシナリオクラブのチーフアドバイザーの清家さんも骨箱を!) ラップのユニゾン・・・(と言ってよいのかもわかりませんが・・・)。 最初はラップのユニゾンって歌うほうも、聞くほうも難しい。 字幕があってよかった・・・と思っていたのですが、 でもでも、不思議なことに、聞いているうちに、 お弔いの読経というか、念仏を唱えているというか、踊念仏というか・・・のように感じられてきました。 恐るべき歌の力! まさにブラックファンタジーのはじまり、はじまり! これから大阪公演もあるので、ネタバレするようなことは書かないほうがよいかと思うので、 ざっくりとした感想になります。 森田剛さん、昨年末歌番組などで見たときは、マッシュルームヘアーだったし、 『祈りと怪物』の広告物などでは髭面だったし、いったいどんな役なの!? と色々想像していたのですが、髭はなく、変身しておりました。 内気で、おばあちゃん思いの、とってもとっても心優しい少年に! 聴いていてとても切なくなる声でした。 独白のところは特に! 次の舞台「舵切り丸」も決まっていらっしゃるようですし、楽しみですね。 勝村政信さんが、舞台から落ちたところは本当に落ちたのか・・・??? にしては、上手く落ちているし、落ち着いているし・・・ でも、パブロ(満島真之介さん)は小声で謝っているし・・・。 気にかかってしまいましたが、あれは演出だったということを、後程知りました。 三姉妹(原田美枝子さん、中嶋朋子さん、宮本裕子さん)の方々も、 仕立屋の娘(野々すみ花さん)も可憐で美しく見惚れる場面多々あり・・・ メイド夫婦(伊藤蘭さん・大石継太さん)が死んでしまった息子と虹の下を歩くところは、 (本当に舞台に虹が!) なんだかかわいそうで、切なくて涙が出てきました。 書きたいことがまだまだたくさんありますが、KERAさんバージョンも見ればよかった! と思っても後の祭り・・・。 おもしろくて見ているうちは気にならなかったのですが、 4時間超えていたので、帰りにはやはりお尻が痛かった・・・です。
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