『ボクの四谷怪談』 観てきました! by スタッフA


ほかのスタッフも書いてるし、 そんなに感想ばっかり載せなくても・・・とは思いますが、 わたくしも書きたい! 言いたい! ということで、皆さんスルーして結構ですよ いやー攻めてましたねー、蜷川さん! 最高! (もう東京公演は終わったから、少しはネタばれ書いてもいいかあ。) 最初の爆音、全キャストの早替え、 もう最初の1分で心臓バクバク、ハートを鷲づかみされました 早替えは、これは時代劇だけど、現代風にやるよっていう説明も兼ねてたと思うのですが、 さすがです!お見事!かっこいいーーー! ワクワクさが1分でマックスに!!! 『シンベリン』のときは、楽屋のくつろいでいるところから、一気にそのコスチュームになりましたよね! 清家さんがよく言う蜷川さんの舞台は「幕開き3分」って言うのですが、 毎回、ほんっとスゴイです! それに四谷怪談がロックミュージカル??? と観る前は思っていたのが、1分でなるほどとも思えましたし。 途中で気がついたのですが、 「お岩=ロック」なのかな・・・「ロックが俺を狂わせる」みたいなフレーズもありましたが。 それでロック??? 歌あり、踊りあり、お色気あり、何でもありみたいな舞台でしたが、 主演の伊右衛門・佐藤隆太さんは、終盤まで飄々としてるんです。 小出恵介さん演じるライバル・与茂七は、主君の仇討ちのために奔走していて、 最後は本懐を遂げる。 尾上松也さん演じる伊右衛門の妻・お岩のことをそんなに愛していなかった。 心を許せる弟分のような勝地涼さん演じる直助権兵衛は、恋一筋。 伊右衛門さんはそんな人たちを見て、自分だけは中途半端だと感じていて、 心のなかで自問自答していたのです。 そして自分を責め続けていたお岩は、実は自分だったと知る。 ・・・というところを、佐藤さんの長ゼリフと全キャストの歌とダンスで! よかったですよお、佐藤隆太さんの長ゼリフ。 若者が自分の部屋で、独り言にひとりツッコミみたいな感じで。 小出恵介さんも悪役だけど、憎めないって感じのライバル、よかったです。 栗山千明さんと三浦涼介さんは歌も上手かった! 勝地涼さん、谷村美月さんもお上手でしたし、 勝村政信さん・・・期待を裏切らないわあ 自分で自分を笑っちゃうみたいなのは、計算ですか?絶対計算ですよね! 尾上松也さんのお岩さんも美しかったです でも、歌舞伎の演技もよいのですが、 ひとりの若者として舞台の奥が開いて駆けてゆくところ、かっこよかったです! それから!それから! ベテランさんもとてもよくて! 瑳川哲朗さんは、お袖ちゃんのお父さんのときは頑固で枯れてる感じで、歌も上手いし 麻実れいさんは、かっこいいのに下町の奥様で、「バカ息子の歌」とか歌っちゃうし、 梅沢昌代さんは、セレブの負けず嫌いママを好演されてて、 青山達三さんも、バーコード頭エクステしてたって言うし! 市川夏江さん・・・絶対目が行っちゃいます。ズルイです。 ほかにも大石継太さん、明星真由美さん、峯村リエさん、新谷真弓さん、 塚本幸男さん、お怪我された新谷将人さんの代わりにご出演されてた妹尾正文さん、 佐野あいさん、隼太さん、松田慎也さん、周本絵梨香さん、内田健司さん 皆さんお疲れさまでした! ほんっと皆さんかっこよかったです! 素晴らしい舞台ありがとうございました!!! そして!!! 清家さんですが、 まず幕開きのところに登場。 そして、タバコくわえてバイク(電気)を乗り回すガラの悪い兄ちゃんで、 次は手足が震えてるおじいちゃん(これが会員さんたちにいちばんわかりにくかったようです)で、 主要キャストの人たちがめっちゃしゃべってるのに、前を横切る横切る 2幕ではラジオ局の人(声だけ出演) 3幕の幕開きではいきなり三浦涼介くんと! そしてラストには伊右衛門と同じタンクトップで、ソング&ダンス! カーテンコールのときには、座ってた場所がわかったみたいで、目が合ってしまいました!ドキッ あー本当に本当に面白かったです! 次のケラリーノ・サンドロヴィッチさんの舞台 『祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹~』も楽しみです!!! お疲れさまでした。 大阪公演もお気をつけて行ってらっしゃいませ
シナリオクラブでは、無料体験のレッスンを行っております。
自分も俳優気分を味わいたいと思うときは是非ご参加ください。

体験レッスンについて詳しくはこちら ご入会の流れ