リーディングパーティ『福島教授と三島由紀夫を読む』&クリスマス会


12月22日(土曜日) 14:00~17:00(実際は18:00) 協会特別顧問の多摩美術大学・福島勝則教授をお招きして、 三島由紀夫の『近代能楽集』についてお勉強しました。 第4回発表会で取り上げる題材でもあるので、 発表会に出演される方がたくさん参加してくださいました。 シナリオクラブ始まって以来のアカデミックなリーディングパーティ 福島先生は、前日まで大学の方がお忙しかったはずなのに、 三島由紀夫に関してたくさんの資料をご用意してきてくださって、 生い立ちから、なぜ小説や戯曲を執筆するようになったか、 なぜ「能」をテーマに戯曲を書くことになったか、 丁寧にやさしく教えてくださいました。 しかもいいお声で 笑いも織り交ぜながら。 こういうバックグラウンドがきっとセリフの深さにつながると思います。 そして、実際の能のDVDも見せてくださいました。 能の舞台とか見たことないわたくしは、まず「遅っっっ」とだけ思ってしまいました 幼少期から能に傾倒した三島さんのようには絶っっっ対なれないと改めて思いました。 そして、いよいよ読み合わせが始まりました。 これも・・・すごかったです。 福島教授は演劇学科の教授。 会員さんが読み始めると、ちょっと目つきが変わった、といいますか、 場の空気が一瞬で引き締まりました。 いつもリーディングパーティはゆるい感じで読むのに対し、 読み合わせが始まると緊迫してくるなんて予想外でした。 そしてそのピリッとした緊迫感がたまらなく感動的でした。 「もっと感情を抑えて言ってみようか」 「後のほうを強く」 「語尾をしっかり」 「ドキュメンタリーでやって」 「接続詞を・・・」 本領発揮とまでは全然いってないと思いますが、 的確な指摘によってどんどん変わっていく会員さんを目の当たりにし、 その会員さんの要求に応える様子、 この光景にうっとりしました。 ふだんから会員さんたちって上手いなあと思っているのに、 さらに磨きがかかった感じでした。 こういう機会を作っていただいて、 本当に福島教授には感謝感謝です。 ありがとうございました。 感動的なリーディングのあとは、 シナリオクラブの近くの吉祥寺のレストランへ移動して 福島教授とシナリオクラブアドバイザー・平尾さんも出席していただいて クリスマス会 スパークリングワインとジンジャーエールで乾杯ーーー 「メリークリスマス!!!」 途中から清家さんも『祈りと怪物』の稽古が終わって駆けつけてくださいました ラップで入ってきた! (『祈りと怪物』を観る予定の方は、観たらなるほど、と思われるはず) イェイ!イェイ!とやっていたら、 お店の人からさすがに「あのう・・・」と言われてしまった ごめんなさあい。テヘ。ペロ。 という感じで大変盛り上がりました! いつもいつもですけど、本当に会員さんたちもアドバイザーさんたちもいい方ばかりで 毎回イベントごとに楽しい思いをさせていただいたり、感動をいただいたり、 心から感謝です。 これに福島教授も加わって心強いかぎり。 来年からもどんどんパワーアップしていくシナリオクラブをよろしくお願いいたします。
シナリオクラブでは、無料体験のレッスンを行っております。
自分も俳優気分を味わいたいと思うときは是非ご参加ください。

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