唐組・第55回公演「透明人間」観てきましたーーー!!!


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シナリオクラブでリーディングパーティ、臨時アドバイザーもお願いしたこともある、

唐十郎氏主宰の「劇団唐組」の女優・赤松由美さんも出演中の

「透明人間」観てきましたーーー!!!

 

めちゃくちゃ面白かったです!!!!!

赤松さんもサイコー!!!!! ハンパない存在感!!!!!

 

この作品は、とても人気がある作品で、

今回は初演版の再演だそうですが、

過去に、「水中花」というタイトルでも上演されたこともあります。

 

わたくし(すたっふブルー)は唐さんのお芝居が大好物なのですが、

テント芝居で、桟敷席で、アングラなので、

ちょっと観に行くのに抵抗がある方もいらっしゃるようです。

 

しかしそれではもったいない!

大丈夫ですよ。取って食われたりしませんから!

 

むしろ、あのテントのなかで、

あーんなことや、こーんなことが起こっていて、

こんな感動が待っていたのかーーー!!!

と、きっと感動していただけると思います。

 

ということで、今日は「紅テント芝居のススメ」ということで、

楽しみ方をご紹介したいと思います!

 

まず、「新宿・花園神社」公演の場合。

新宿駅から靖国通りを歩いて10分くらいで、神社の境内があります。

伊勢丹とかの近くです。

透明人間1

明治通り側からも入れますが、新宿駅から行くなら、こちらの入り口が便利です。

 

透明人間2

そして境内に入ると、そこにこのようなテントがあるわけです。

新宿という大都会に、不意にこういうのが出現すると、

「おっ!」と思います。

 

テント内は桟敷席の自由席になっていますので、

チケットは劇団発行の前売り券(整理番号付)以外の方法でチケットを入手される場合は、

(ぴあとか、イープラスとか)

必ず受付に行って、整理番号をもらう必要があります。

 

開演は毎回決まって19時からですが、

(テント芝居には昼公演はありません。なぜなら暗転できないから)

受付は、午後1時から、と割と早くからやってます。

 

開演30分前ギリギリでも、もちろん大丈夫なのですが、

よりよい場所をゲットするためには、

なるべく早めに整理券をもらっておくことをオススメします。

 

受付を済ませると、

「6時30分頃からお並びいただきますので、その頃またお集まりください」

と言われます。

それまで、しばし時間をつぶします。

(芸能の神様を祀っているお社もあるので、お参りなどもどうぞ。

この日は、わたくしボーっと待っていたら、

偶然観に来ていた会員さんに声をかけられました!驚)

 

入場前に、整理番号順に並ぶ「儀式」があります。

劇団員の大きな声のテキパキした指示に従って並ぶと、

別の劇団員によって、これまたサクサクと、クツ袋が配られます。

ここでちょっとワクワク気分が高まります。

 

そして「お待たせいたしました!ただ今より整理券番号順にお入りいただきます!」

と声がかかり、何番から何番まで、という感じで、

30~50人ずつくらいに分けて入場していきます。

 

「よい席」というのは個人差あると思いますが、

ベストポジションは、中央寄りの、3列目から5、6列目あたりでしょうか。

エンディングにある仕掛けのため、やっぱり中央寄りがオススメです。

(わたくしは、だいたいその付近を目指します)

 

最前列~2列目は、

「水」とか・・・「水以外」のものもいろいろ飛んできますので、

臨場感たっぷりがお好みなら、かぶりつきでどうぞ。

 

ちなみに、この日は2列目の人までビニールシートを配られていました。笑

 

最近は観客の高齢化もあってか(?)、

後方にイス席もたくさん用意されるようになってます。

 

テントに入れる定員は、250人くらいかな、もうちょっといけるのかな。

この日も結構たくさん観客がいて、先に座っていた人たちは、

「ゴザの目が見えなくなるまでお詰めください」と、キュってさせられました。

その上さらに、コンパクトにキュウキュウと詰めてもらってから、

「あと10(人)!」とか劇団員が叫んでいたときは、テント内からどよめきが起こりました。

(まだ入れるんだ、っていう)

 

まあ、これも含めてテント芝居の醍醐味なんです。

 

なお、クツを脱ぎますから、ブーツとかは絶対避けた方がよいです。

服装も、長時間の体育座りに耐えうる動きやすい服装、というか、

ストレッチの効いた素材や、肌ざわりのよい素材がよいと思います。

 

また、中はゴザが敷いてあるだけで、座布団等がありませんので、

ベテランは「マイ座布団」を持っていきます。

これは足の痛くなるのを軽減するとともに、休憩後に自分の場所に戻るのにも役立ちます。

 

自分の場所を確保して一息ついて、開演までの時間、上を見上げると、

日没してもまだ明るいので、テントの中がぼんやり赤い。

そして、膜1枚を隔てただけの向こう側は、都会の喧騒――。

とか思いながらここまで来るともう、ワクワクが最高潮になります!

 

たぶん観客のほとんどがそう思っているであろうと感じるのは、

開演前の客電が消えていくとき、

待ってましたとばかりに、必ず大きな拍手が起こります。

(客席の一体感が高まったみたいで、この瞬間も好きです)

 

そして舞台に明かりがつくと、

いつの間にか板付きになっていた役者さんたちが演じ始めます。

 

もう、始まってしまえば、

唐さんの紡ぎ出した珠玉の言葉の、ノンストップの怒涛のセリフの応酬と、

唐さんの妄想した四次元の世界が舞台に繰り広げられ、

時間が経つのも忘れてしまうと思いますので。

 

ハッ!すみません!

内容のことをほとんど書かないうちに、

こんなに長くなってしまいました。(^^ゞ

肝心の内容についてはまた次の機会に、たっぷり書かせていただこうと思います。

 

まだ未体験の方、

このクセになる体験をぜひ味わってみてください!

(あまり綺麗とは言えないお店で、

言葉を失うくらい美味しい料理を出された時の感激に似ているのかもしれない。笑)

 

 

 

 

 

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自分も俳優気分を味わいたいと思うときは是非ご参加ください。

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