『元禄港歌―千年の恋の森―』観に行って参りました☆405


新年になりましたね。

 

月曜、東京は未明から雪。

グッと冷え込む朝を迎えました。

皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか?

建物の影になっている路地や轍は雪が凍っているところも…

怪我や事故の無き様、お互いに気を付けて笑顔で参りましょう。招福

 

さて、先日、シアターコクーンの『元禄港歌―千年の恋の森―』へ行ってきました、

蜷川氏の舞台は初めてのスタッフ405(ヨーコ)です☆

(事務局注:今年になって入った新スタッフです。よろしくお願いいたしますm(_ _)m )

gennroku

 

大きな評判となった『近松心中物語』の翌年、秋元松代(作)×蜷川幸雄(演出)が

再タッグを組んで誕生した『元禄港歌―千年の恋の森―』(1980年)。

初演から36年ぶりに復活するとのことで興味がありました。

 

当日は、客席は立見席まで満員御礼。

ワイワイにぎわっていましたよ~

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舞台セットにびっくり!

赤い花をいっぱいに湛えた椿のフレームアーチが綺麗☆

劇中ずっと、ぽとりぽとりと椿の花が落下してます。

滴り落ちる血のようで…トリハダぞわぞわ(笑)

後半に向けての伏線なのかな。ざわざわざわざわざわざわ

 

ほかにも、風化し古びた阿弥陀堂や透けた感のある襖や壁を利用した建物など、

リアルで奥行きのある舞台セットがいっぱい!

まるで実写版のフレームアートや飛び出す絵本みないな感じ?

そんな舞台セットがこれまた美しすぎて…トリハーダぞぞぞ(笑)

 

 

さてさて、緞帳があがり、なんと役者が客席からの登場!?

なにも情報を得ずにいったので、これにはびっくりしました!

 

 

とくに注目したのが、瞽女という女形でご出演の市川猿之助さん。

いままでのご活躍はもうご存知と思いますが、

蜷川氏が手がけた歌舞伎『NINAGAWA 十二夜』に出演され、

そのほか、舞台『ヴェニスの商人』シャイロック役や

大河ドラマ『風林火山』武田信玄役でもご活躍ですね(*^^*)

 

猿之助さんは、さすがです。

もうね、ウルウル涙腺崩壊…とくに後半、ずっと涙が止まりませんでした。

やっと涙がおさまったなあーと思いきや、

「葛の葉子別れ」の悲しい歌と三味線の音色。

これがまた心に響くんですよ(^^;;;

追い打ちをかけて涙腺決壊。

ずっとフェイスタオルを握りしめておりました。笑笑

 

 

そして、シナリオクラブのアドバイザー 清家栄一さん、羽子田洋子さん、青山達三さんもご出演されています!

清家さんと青山さんは初演からのご出演で、羽子田さんは再演版から合流。

清家さんの「筑前屋 手代/地謡方」

羽田さんの「巡礼/客引きの女/念仏信徒/見物人」

青山さんの「悲田院法師」

おおおーって心の声が駄々漏れしちゃいました(笑)

ほんとうにすごいですねー☆

 

 

そうそう、市川猿之助演じる糸栄の息子役で高橋一生さんがご出演されていましたよ。

爽やかなルックスがまぶしかったーー!

もうキラッキラ☆で豪快だなあーと思い印象に残りました。

一生さんと言えば、ドラマ「民王」で好演が記憶に新しいですね。

抜群の演技で面白すぎーー!!つい夢中になって見ておりました。

私も“心をわし掴みされまくっている一生ガール”の一人ですw

私がツボだったセリフは「さぁ、検索を始めよう」 。

テレ朝ならではの仮面ライダーネタをぶっこんできましたねw

わかる方には大爆笑のセリフでしたw

※ちなみに、一生さんが民王でやった「さぁ検索を始めよう」は、武藤泰山の息子・翔を演じた菅田将暉にちなんだもの。仮面ライダーW(フィリップ 役/菅田将暉)の劇中で登場する名セリフを真似されているんですw

 

 

兎にも角にも、役どころそれぞれの想いと愛。

いろいろな愛の形があるんだなーと涙流し、胸がキューっとなりました。

ストーリーは、ハッピーエンドなのか…バッドエンドなのか…

人によって違ってくるかもですが、

感動で身体が振るほど素晴らしい舞台です。

(感激したので)また観劇したい!

…ハイ。お後がよろしいようで<(_ _)>

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帰りはロクシタンカフェで素敵な舞台の感動をクールダウン。

観劇の後に、美味しいお茶でほっこりするのもいいですね❤

ひさしぶりの渋谷。心も身体も満喫できちゃいました♪

 

今年は『元禄港歌―千年の恋の森―』からのスタートでした。

皆さんの舞台始めは何ですか?

素敵なひとときをお過ごしくださいね~

 

 

≪舞台情報≫

開場:BUNKAMURA シアターコクーン (渋谷)

公演日:1/7(木)~1/31(日)

出演:市川猿之助、宮沢りえ、高橋一生、鈴木杏、市川猿弥、新橋耐子、段田安則、

青山達三、大石継太、市川弘太郎、市川段之、市川猿三郎、

市川澤五郎、市川裕喜、市川段一郎、市川澤路、

市川笑羽、市川郁治郎、市瀬秀和、清家栄一、妹尾正文、手塚秀彰、

岡田正、飯田邦博、塚本幸男、新川將人、堀文明、澤魁士、石井淳、

石母田史朗、後田真欧、由利昌也、水谷悟、西村聡、石原由宇、

萩原亮介、立和名真大、山本道子、加藤弓美子、羽子田洋子、

難波真奈美、小澤美和、美奈瀬杏、菅野園子、三輪裕美子、

土屋美穂子、棟形寿恵、今井あずさ、今橋由紀、舩山智香子、

沖田愛、山田麻里名、川崎員奥(人形遣い)

大内天、庄野琉惺、阿部優哉、前田えると、

鹿島由愛、林日葵、安生悠璃菜、小熊莉々葉、萩原羽奈、福岡沙彩、河合洋子、大石未来、

河合陽子、

 

 

作:秋元松代

演出:蜷川幸雄

音楽:猪俣公章

劇中歌:美空ひばり

衣裳・人形:辻村寿三郎

 

<あらすじ>

元禄時代の大商店・筑前屋を舞台にした作品。

三味線を弾きながら各地を転々とする盲目の女芸人たち、

瞽女の「母親」として生きる糸栄の秘密や、自分の出自に

疑問を持ち、糸栄こそが自分の本当の母親だと確信していく

筑前屋の長男・信助と、瞽女の娘・初音の恋を描く。

詳しくは下記の公式HPへ ↓

http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/16_genroku/

 

 

 

シナリオクラブでは、無料体験のレッスンを行っております。
自分も俳優気分を味わいたいと思うときは是非ご参加ください。

体験レッスンについて詳しくはこちら ご入会の流れ