角間進さん外山誠二さん出演中「アマデウス」観てきましたーーー!!!


 

池袋サンシャイン劇場で上演中

松本幸四郎さん主演・演出の

「アマデウス」

観てきましたーーー!!!

 

すっごく面白かったですーーー!!!

 

この期間に450回を超える回数を重ねている、名舞台。

とはいえ、わたくし観るのは初めて。

そして松本幸四郎・桐山照史・大和田美帆版としても初となるわけですが、

その舞台初日に行ってまいりましたーーー!!!

角間さんのおかげです!

 

幸四郎さん、やっぱりすごかったなー。

角間さんも、そのセリフ術に注目だよ、っておっしゃってましたが、

ホントでした!!!

まず、舞台にずっと居続けての、膨大なセリフ量に圧倒され。

そして、老人から壮年、そしてまた老人へと、変幻自在、

さらに、サリエーリの外面と内面を、自在に行ったり来たり、

かつ、セリフのない時も、目や指先や、それこそ全身全霊で、

サリエーリを演じていらっしゃいました。

 

特に、最初の老人から一瞬で変化するシーン、

客席から拍手が起こっていました!

(拍手ポイントなのかな?)

 

それから、桐山照史さんのモーツァルト。

かつて、江守徹さん、市川染五郎さん、武田真治さんが演じられ、

4代目のモーツァルトということだそうですが、

すっごく好演だったと思います!

下品な言葉を使おうが、子供かっ!っていう無礼な態度を取ろうが、

子犬のようにクリクリした目で、

もう可愛いから許しちゃう!みたいなモーツァルト。

 

神から授かった音楽の才能のおかげで、

サリエーリの嫉妬の炎をメラメラさせてしまったけれど、

子犬のようになついてくるモーツァルトのことを、

きっと心の底から憎むことはできなかったはず。

 

角間さんが、ジャニーズって、有能な演技ブレインがいるのかも、

っておっしゃってましたが、

桐山さん、歴代のモーツァルト役のよいところを踏襲しつつ、

新しいモーツァルト像を提示してて、

もちろん稽古初日から、完璧にセリフを覚えてきてたんですって!

 

ちなみに、コンスタンツェ役の大和田さんも!

大和田さんも、ものすごーーーくお上手でしたー!

声もいいし、キュートでコケティッシュで!

 

だから、幸四郎さん、ずっと嬉しそうだったんですって。

水面下でどのような人選があったのかはわかりませんが、

幸四郎さんとの相性が本当によいらしくって、

カーテンコールの時、

「アマデウス」に対する思い入れを語ってくれたし、

幸四郎さん、桐山さん大和田さんと3人で手をつないで何度もお辞儀していて、

それに、すっごく嬉しそうな、満足そうな、

いいものを届けられたー!ってお顔をなさっていました!

観ているわたくしたち観客までも、とても胸アツにしてくださいました。

 

外山誠二さんは、

「アマデウス」には13年振りの出演で、

以前はスヴィーテン男爵、

今回は侍従長のシュトラック伯爵。

大きくて滑舌のよいお声は、外山さん最大の特徴だと思いますが、

時に蠟人形のようにストップモーションになって、

美術の一部と化している時も、

あふれ出そうな存在感だし、

なんか不思議の国のから来たみたいで可愛いし、

とっても魅了してくださいました。

 

そして、角間さん!

ずいぶん前から、この「サリエーリの従僕」役のオファーがあったそうですが、

その時は、セリフのないこの役が、なんで自分のところに来たのだろう、

と疑問だったそうです。

でも、数々の名優が演じてきたこの役どころを、

今はすごく光栄に思って演じているとのこと。

サリエーリに50年以上仕えることになる従僕は、

きっと、サリエーリの人間性や、人徳のようなものを、

観客に訴えかける重要な役目。

だから、角間さんのようなベテラン俳優がご指名されるのでは、

と思うのです!

 

角間さん外山さんのほかにも、

蜷川さんの舞台で拝見したことがあるお顔がたくさんありました。

そこ実は、ちょっと不思議だったんです。

幸四郎さんのところの歌舞伎の方々を多用するわけではないのだなあ、と。

演技のしっかりした、いろんな実力派が脇を固めることによって、

サリエーリ、モーツァルト、コンスタンツェがより輝きが増し、

とても重厚な舞台になる、という効果ですね。

さすが、何度も蜷川さんとお仕事されてきただけのことあって、

わかってらっしゃるー!

 

あと、演出家・松本幸四郎さんのことを、

チラッと角間さんが教えてくれたのですが、

「セリフをトチっても、絶対に言い直すな」

とおっしゃっていたそうです。

何があっても「ショー・マスト・ゴー・オン」!

これは、ジャニーズのジャニーさんもよくおっしゃるワードだそうで、

桐山さんも、自分もそうやって育てられてきた、

ってプログラムの中で、おっしゃってました。

 

本当に、お芝居の世界って奥が深い。

何度やっても、その舞台は一度きり。やり直しがきかない。

 

それを、伝統と歴史を一身に背負った、第一線の歌舞伎役者さんと、

大手芸能事務所を背負った若手俳優さんと、

そして多くのベテラン俳優さんたち、若手俳優さんたち、スタッフさんたちで、

一丸となって創り上げてくれた舞台だったんだなあ・・・

それをモーツァルトの軽快で重厚で壮大な音楽の数々にのせて。

そう思うと、ますますこの舞台がすごいものだったんだと実感し、

今、心から「いいものをみせていただいたー」

という思いでいっぱいです!

 

本当に、ありがとうございましたーーー!!!

角間さん外山さんも、この後も頑張ってくださいねー!

そしたら早くシナリオクラブに帰ってきて、

またお話聞かせてくださいねー!

 

 

 

 

 

 

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