平尾仁さん出演 劇団青年座「真っ赤なUFO」観てきましたーーー!!!


平尾仁さん出演中の

劇団青年座 第228回公演

「真っ赤なUFO」

(作・太田善也さん 演出・黒岩亮さん)

観てきましたーーー!!!

 

いやー、めちゃくちゃ笑いましたー!

そして泣けたー。

はい、平尾さんの言ったとおりでした!!!

 

時は、1978年。

ピンクレディーの「UFO」が流行っていた頃。

映画は「スター・ウォーズ」や「未知との遭遇」

アニメは「銀河鉄道999」や「宇宙海賊キャプテンハーロック」

テレビでは「木曜スペシャル」で超常現象やUFOを扱い、

「焼そばUFO」もこの年発売。

と、まさにUFOブーム真っただ中。

 

場所は、斉藤家のお茶の間。

舞台の奥の方に縁側があって、お庭が続いています。

 

舞台が明るくなると、

ここの一家の大黒柱のお父さん(山崎秀樹さん)が、

縁側に座って、たそがれている。

何か思い悩んでいるらしい。

 

あれ。笑える話って聞いてたけど、

なんか深刻っぽい・・・

 

後からだんだんわかってくるのですが、

親の代から引き継いだ印刷工場が、倒産の危機に瀕している。

どうしようもないこの状況なのに、

この日はお父さんの誕生日。

 

しかも、誕生日の食事会にかこつけて、

娘が、結婚の約束をした恋人を、お父さんに紹介しようとしていた。

お父さんは頑固一徹の職人気質。

一筋縄では許してもらえないだろうと、

強行突破しようとしていたのだった。

 

まあ、ここまではよくある昭和の光景。

でも、お母さん、娘、息子、おばあちゃん、いとこ、

そして娘の恋人・・・と登場してくると、

だんだん笑いが加速してくるのです!

 

特に、キャラの濃い娘の恋人(高松潤さん)が登場すると、

会場全体、笑いの渦となりました!

 

さすが青年座さん!

人物の掘り下げが深いんだろうなあ!

 

たまたま、その夜、キングオブコントをやっていて、

コント日本一を決める戦いがありました。

まあ、それも笑ったんですが、

昼間観た、こちらの芝居の方が、やっぱり、

「こんな人いそう」感があって、

だから「身近な人に、目の前でこんなことされたら嫌だ」感がすごくって、

本当に斉藤家のお茶の間にいるみたいでした。

 

それゆえ後半、家族の思いやり、家族の絆の深まるシーンは、

涙が勝手にこぼれてきました。

 

平尾さんは、直木賞作家で、

木スぺ的な番組に、解説者として出演したりするUFO肯定派で、

(矢追純一的な・・・)

UFO否定派と議論を戦わせます。

(大槻教授的な・・・)

 

平尾さんが、稽古に入られる前、

「馬鹿馬鹿しいことを全力でやる芝居」と評していましたが、

ホント、皆さんスゴかったです!

観客たちの満足そうな顔が、

本当に物語っていたと思います。

 

あと、わたくしの大好きな女優さん、井上夏葉さん。

お父さんのいとこで、近所に住んでるっていう設定で、

勝手に上がり込んで、ベラベラ余計なこと喋っていく、オバチャン。

いいんですよねー、この空気感。

この人がいるだけで、なんか楽しいし、可笑しいし。

以前「俺の酒が呑めない」という作品で、

破壊力抜群のリーサルウェポンだったので、

今回もすっごく楽しみにしてて、

また拝見できて、シアワセでした!

 

いやー、本当に、よい時間を過ごすことができました!

青年座の皆さまー、

本当にありがとうございましたーーー!!!

 

まだ始まったばかりですから、

皆さまも観てください!!! ぜひ!!!

 

・・・いる!

わたくしも、宇宙人はいると思っ(ハッ!)・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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