劇団唐組「動物園が消える日」観てきましたーーー!!!


臨時アドバイザー・赤松由美さんが出演している

劇団唐組「動物園が消える日」

観てきましたーーー!!!

 

とあるビジネスホテルのロビー。

ロビーの天井には穴が開いていて、ビニールで水漏れをふさいではいるが、

そのビニールには、すでに水がいっぱい溜まっていた。

 

そこに集まってくるのは、

廃園になった動物園「サニーランド」の、

飼育係や、もぎり娘たち。

現在失業中の者もいれば、不本意ながら転職した者もいる。

 

かと思えば、ゴリラ着ぐるみを着て、一日中ゴリラの檻に入った過去がある男。

浦安でミニーマウスをしていた過去を持つ女。

この2人は、(着ぐるみつながりで)姉弟と思い込んでいる。

 

また、その女がミニーマウスの姿をしていた時、助けた女の子の父親に恋をした。

その父親は、お菓子の会社のバリバリマンで、

よく利用しているのがこのビジネスホテルというわけ。

 

また、さすらいの飼育係が追いかけているのも、このバリバリマンで、

このホテルのロビーに、「サニーランド」の関係者が集結してくる。

 

唐さんの戯曲にしては珍しく、

ワンシチュエーション・コメディにもなりそうな設定ですが、

でもリアリティがある、センチメンタルな物語。

 

動物やサニーランドに対する愛情や情熱が空回りして、

可笑しくもあり、悲しくもある、そんなお話でした。

 

赤松さんは、そのバリバリマンの秘書の役。

サニーランド仲間からしたら、敵方です。

冷ややかにサニーランドの面々を見下す目が、いいー!

セクシーダイナマイトだったし!

敵がいいと、主人公サイドが、俄然光りますものねー!

 

それで、冒頭の天井のビニールですが、

物語後半ともなると、今にも破裂しそうなくらい、パンパンに水で満たされ膨れ上がっている。

唐ファンでなくとも、たいていの人が予測がつくと思いますが、

終盤、破裂して舞台一面、水浸しになります!

けっこう豪快に、四方八方に飛び散ってました。

 

前説のとき、2列目までの人に(水よけ)ビニールが配られていたので、

前列の人も「はいはい、来ましたー!」って感じだったと思いますが。

 

この日は、東京楽日で、

座長の唐十郎さんもいらっしゃってました!

会場からは、万雷の拍手!!!

 

終演の21時ともなると、冷え冷えする季節ですが、

とってもあったかい気持ちになり、

帰途についたすたっふブルーでした。

 

唐さん唐組の皆さま、

どうもありがとうございましたーーー!!!

 

こちらは、テント入口。

 

こちらは、テントに入る前、整理券番号順に並ぶのですが、

その並んでいる時に撮った池袋の夜景。

屋台崩し(テントの前方が開き、野外の景色が見えること)の時、

こちらが舞台の背景に早変わりします。

とっても幻想的なんですよー!

 

 

 

 

 

 

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