
8月3日土曜日。 5月から新しく始まった、 『ドラマメイキング・クラス』の 合同発表会を行ないました。
「シナリオを読む」ところから始まったシナリオクラブ。 とうとう「シナリオを覚えて演じる」クラスができて、早3カ月。 シナリオクラブにとっても新しい挑戦でした。6チーム15名の方が、この新しい試みに一緒に挑戦してくださいました。実は、スタッフのわたくしも、身をもって体験しようと、 モニター(?)として参加してました。 わたくし20代のころ、ちょっとはやったことがあったんですけど、 もう10何年やってなくて
「セリフ覚えるのってどうやったっけ・・・」 っていうところから始まって、最初はアタマとカラダがバラバラでした。 でも、作品を創りあげる過程はとても楽しい作業でした。 ご一緒させていただいたK様は、 シナリオクラブのなかでも特に存在感がおありの方で、 発表会などの舞台には欠かせない方。 選んだ作品は、ブラックユーモアなコントでしたが、 その方のセリフ回しがいつもとても素晴らしく、 勉強になるのと、つい可笑しくて笑っちゃうやらで、 本当に楽しい時間を過ごすことができました。
そして、メンターの清家さんは、 これまた素晴らしかった!
「ここをこうしたら」っていうアドバイスが本当に効果てきめん、 かつ、それを実際やってみてくださるのが、 本当にカッコよくて!
いつも尊敬してましたが、さらに尊敬の念が増しました!![]()
ただ、K様にご迷惑をおかけしたくなかったので、 セリフを覚えるのに必死だったのと、 清家さんがやって見せてくださる模範演技が、 自分でやろうと思ってもなかなかできないのが歯がゆかったのを除けば、 とっっっても楽しい時間でした!!!
さて、前置きが長くなってしまいましたが、 当日は17時本番でしたが、14時40分からゲネプロを行いました。 練習中の見学はOKにしていたのですが、 この日、ほかのチームの作品を初めて観ることになった訳でして、 それぞれ、お勤めしてらっしゃったり、いろいろお時間のないなか コツコツ練習を積んできたのをお互い理解し合ってらっしゃるのでしょう、 とても温かい雰囲気のなかで、ゲネプロをすることができました。
「わあ
」とか「きゃあ
」とか、 それぞれの創り上げてきたプロセスも想像しながら・・・ 目頭を熱くされた方もいらっしゃったようです。 わたくしも、自分の出番以外は音響と照明をやっていまして、 いつにも増して伝わってくる熱い想いに、 目頭が熱く・・・込み上げてくるものがありました
ゲネプロが終わると、清家さんが言いました。 「今、みんなすごく良かったんだけど、 ピークを迎えちゃったんじゃ・・・?」
そう! 清家さんの胸をも打つほどの皆さまの名演技だったのです! 「もう何も言うことはないです。 本番も頑張って」 熱く優しい、演出・清家さんのお言葉でした。 清家さんは、いつもみんなの力を出させるように、 かける言葉が本当に「清家マジック」だなあと、 感激しちゃう O(≧▽≦)O!!!
さて、本番は、 シナリオクラブの教室で初めて発表会をするということで、 照明を付けたり、ちょこっと改装までして今回に臨んだのですが、 定員20名とは言っても、この教室にそんなに人が入るのは初めてのことでした。 実際始まるまでは、ドキドキものでしたが、 小劇場のような空間になり、 出演者の息遣いまで聞こえるような至近距離、 お客様たちも一緒になってミニ発表会を盛り上げてくださいました。
お客様が冷房の効きすぎで寒かったり、 空気が薄くて酸欠になったりしたらどうしよう、と心配でしたが、 何とか大丈夫だったみたいです。 出演者の皆さまは、本当に生き生きと、 その役を演じていらっしゃいました。
わたくしも、練習で何十回も言ったセリフが、 この本番で終わるのかと思うと、ちょっと淋しく切ない気持ちになりました。 きっと皆さまそうだったのではと思います。 それでも、あんなに練習したのに、 やっぱり間違えてしまったり、 いろんな言い方を考えて試してみて、これで行こうと思っていたのに、 全然違う言い方になってしまったり、 失敗を数え上げたらキリがありませんが・・・ (あっ、わたくしの) でも、お客様の見守ってくださる感じの雰囲気と、 温かい笑い声に助けられたっていうのも大いにあって・・・ 結局、それが生の芝居ってものなのかなあ、と思ったり、 だからこそ、プロの人ってスゴイんだなあ、って思ったり、でした。
その後の打ち上げ会では、皆さまとても晴れやかなお顔だったので、 この緊張感と、やり遂げた感は、 ドラマメイキングの醍醐味と、ご褒美なのかもしれません。 ご来場くださった皆々様、 お暑いなか、狭いなか、本当に本当にありがとうございました。 温かいご声援が、 出演者にとっても、シナリオクラブにとっても 大変励みとなりました。 心より厚く御礼申し上げます。 そして ドラマメイキング・クラスに協力してくださった 羽子田さん、角間さんもありがとうございました! また、人生のなかでも素敵な思い出の1ページが、 わたくしのノートに書き加えられました![]()
(機会があったら、またやりたいなあ・・・
)
