シナリオクラブは、
気楽だけど、真剣に遊べる
演劇のカルチャー教室です。
「俳優に憧れていた」「昔演劇部だった」
そんな方々が気楽に、でも真剣に演劇ができるのがシナリオクラブです。
本物の舞台俳優と共演し、全力でお芝居する楽しさと、台本を読み進める気楽さが両立した教室です。
そんな方々が気楽に、でも真剣に演劇ができるのがシナリオクラブです。
本物の舞台俳優と共演し、全力でお芝居する楽しさと、台本を読み進める気楽さが両立した教室です。
その1
真剣に遊べる教室
プロの俳優と全力で演劇
いつもは何百人の観客の前で演じている俳優が、あなたと共演します。
彼らは、本番の舞台と同じ情熱で台本を読み合わせてくれます。
その迫力と贅沢さに感動!
うまく読もうと考えず、感じるままに台本を読んでみてください。
プロの俳優陣がぐいぐいと引っ張ったり、時には優しく手で支えるように物語の世界に案内してくれます。
彼らは、本番の舞台と同じ情熱で台本を読み合わせてくれます。
その迫力と贅沢さに感動!
うまく読もうと考えず、感じるままに台本を読んでみてください。
プロの俳優陣がぐいぐいと引っ張ったり、時には優しく手で支えるように物語の世界に案内してくれます。
解放される感情!
物語の世界へ没入してきたら、子供のようにはしゃいだり、大きな声で怒鳴ったり、大泣きしてもよいのです。
登場人物の力を借りて感情を解放してみましょう。
日常生活では言えないセリフ、出せない感情も、台本を読む瞬間は自由に吐き出しても大丈夫!
普段、解放できないからこそ、出した後の達成感も大きいのです。
登場人物の力を借りて感情を解放してみましょう。
日常生活では言えないセリフ、出せない感情も、台本を読む瞬間は自由に吐き出しても大丈夫!
普段、解放できないからこそ、出した後の達成感も大きいのです。
セリフの掛け合いが楽しい!
シナリオクラブは台本をただ読みあうのではありません。
相手が必ずいて、セリフの掛け合いを行います。
この掛け合いが感情を引き出すきっかけとなり、楽しさにつながります。
相手が必ずいて、セリフの掛け合いを行います。
この掛け合いが感情を引き出すきっかけとなり、楽しさにつながります。
暗記や予習をしなくても大丈夫!
シナリオクラブでは、「上手く読もう」「合ってる」「間違ってる」という事は気にしなくて大丈夫。
メンター達の本気の読み合わせに引っ張られて、自分が思った通りに演じればよいのです。
「作品の内容がわからない」「台本を読んだことがない」という時でも、メンターが内容や登場人物の心理描写を説明してくれます。
その上で、感じたとおりに読めばよいのです。
メンター達の本気の読み合わせに引っ張られて、自分が思った通りに演じればよいのです。
「作品の内容がわからない」「台本を読んだことがない」という時でも、メンターが内容や登場人物の心理描写を説明してくれます。
その上で、感じたとおりに読めばよいのです。
その2
非日常空間へようこそ
レッスン室

90分間、外の世界を忘れて台本の人物になりきる。
シナリオクラブのレッスンへようこそ。
ティーコーナー

お茶やコーヒーをセルフサービスでお飲みいただけます。
レッスン終了後、物語の余韻や、興奮が残っている時、ゆっくりお茶を楽しんで、気持ちを整えてみましょう。
スタッフの想い

ここは日常から離れて、特別な自分自身を楽しむところ。
私たちもお手伝い致します。
大公演は、年に一度の大イベント

プロと変わらない舞台で緊張感、達成感をお楽しみください。
失敗したらどうしよう、あがってしまったらどうしよう。
でもご心配なく。シナリオクラブのスタッフが全力で応援させていただきます。
終わった後には、やり遂げた爽快感、涙が出るほどの感動と興奮が待っています。
ミニ公演は、観客とゼロ距離!

大公演とは違って、気軽にできる舞台でありながら、観客の息遣いまで感じられる近さで、演技を行うアートな世界を繰り広げていきます。
リーディングパーティ

例えば、喜劇だけとか、ミステリーを中心に、とか、その時その時で。
アドバイザーも、飛び入りで、様々な分野の方が参加です。
普段と違った雰囲気で、パーティみたいに。
パフォーマンスパーティ

一般の方の参加も出来ますので、ぜひお気軽にご参加してみてください。
ワークショップ・季節のイベントなど

その4
シナリオクラブの始まり
きっかけは、一冊の台本
ある日、シニアサービスをしていた私たちの会社に、一本の電話がかかってきました。
定年退職したお父様を持つ娘さんからで、訪問サービスのご依頼でした。
お父様には、重い持病があり、また、最近奥様に先立たれ、閉じこもり気味で、大変心配とのことでした。
当時の女性スタッフが、
「では、週1回ご様子をお伺いしに訪問します。ご趣味は何ですか?」
と聞くと、なんとお父様の趣味は「囲碁」。
彼女は一生懸命、囲碁のルールを勉強して、毎週お父様の囲碁と会話の相手をするため、訪問しました。
でも、囲碁ではなかなか話は弾みません。
話題が底をついてきたので、ある日、彼女は一冊の台本を持って訪問しました。
定年退職したお父様を持つ娘さんからで、訪問サービスのご依頼でした。
お父様には、重い持病があり、また、最近奥様に先立たれ、閉じこもり気味で、大変心配とのことでした。
当時の女性スタッフが、
「では、週1回ご様子をお伺いしに訪問します。ご趣味は何ですか?」
と聞くと、なんとお父様の趣味は「囲碁」。
彼女は一生懸命、囲碁のルールを勉強して、毎週お父様の囲碁と会話の相手をするため、訪問しました。
でも、囲碁ではなかなか話は弾みません。
話題が底をついてきたので、ある日、彼女は一冊の台本を持って訪問しました。

若いころ、演劇経験があった彼女は、「一緒に台本を読み合わせてみませんか?」とお父様に提案してみました。
演劇の台本を読むことで、会話のきっかけになればと思ったのです。
お父様は快く承諾してくれ、色んな作品を声に出して読むようになりました。
そのうち、彼女が持っていた台本をすべて読みつくしてしまいました。
そこで彼女は、清家栄一氏(現シナリオクラブ監修・チーフメンター)に相談し、色々な作品を紹介してもらいました。
また、大きな声を出したり、滑舌を良くするコツや、感情を引き出す方法などのアドバイスももらいました。
読み合わせを繰り返すうちに、お父様の顔色が、少しずつ明るくなってきました。
「二人だけの読み合わせ会」は、気が付くと2年ほど続いていました。
演劇の台本を読むことで、会話のきっかけになればと思ったのです。
お父様は快く承諾してくれ、色んな作品を声に出して読むようになりました。
そのうち、彼女が持っていた台本をすべて読みつくしてしまいました。
そこで彼女は、清家栄一氏(現シナリオクラブ監修・チーフメンター)に相談し、色々な作品を紹介してもらいました。
また、大きな声を出したり、滑舌を良くするコツや、感情を引き出す方法などのアドバイスももらいました。
読み合わせを繰り返すうちに、お父様の顔色が、少しずつ明るくなってきました。
「二人だけの読み合わせ会」は、気が付くと2年ほど続いていました。

そして、私たちはこの「読み合わせ」が、もっと多くの人の力になるのではと考えました。
私たちを見続けていた清家氏も、このプラン作りに協力してくれました。
「年齢もハンディキャンプも俳優にとっては味となり、声はその人の生きざまの表現です。色んな方と共演することは、僕にとっても有意義な経験になるはず。ぜひやってみましょう」
そして2010年3月「演劇をもっと気軽に楽しみ、感動しながら、心も体も元気になる場をつくろう」というコンセプトでシナリオクラブがスタートしました。
私たちを見続けていた清家氏も、このプラン作りに協力してくれました。
「年齢もハンディキャンプも俳優にとっては味となり、声はその人の生きざまの表現です。色んな方と共演することは、僕にとっても有意義な経験になるはず。ぜひやってみましょう」
そして2010年3月「演劇をもっと気軽に楽しみ、感動しながら、心も体も元気になる場をつくろう」というコンセプトでシナリオクラブがスタートしました。
