大舞台「酷暑のつめあと」まで残り一週間!!

こんばんわ、スタッフの竹森です。

10月21日、シナリオクラブの大舞台、「酷暑のつめあと」まで残り一週間。

色々な作品の最終稽古が終わり、残りは本番前のリハーサルのみとなってきております。

「宇野イサム短編集」「海と日傘」「月夜のでんしんばしら」「忠臣蔵」の稽古が続々と終了し、メンター清家さんも「もうこれ以上はあらさがしになっちゃうね」というクオリティです。ちなみに全編通すとおおよそ3時間を超えます。(途中休憩時間があります)

おかげさまで、午前の部、午後の部、ほぼ満席で、ネット予約も一時的にストップをかけておりますので、ご予約の方はお電話ください。

10月28日の構成

午前の部は、

「忠臣蔵 -武士編ー」

「宇野イサム短編集」

「海と日傘」

午後の部は

「月夜のでんしんばしら」

「宇野イサム短編集」(午前と別キャスト)

「海と日傘」(午前と別キャスト)

です。

読み芝居および、読み聞かせ芝居の部 「忠臣蔵」「月夜のでんしんばしら」

台本を持ち、朗読に近い形で進めるスタイルです。

「忠臣蔵ー武士編ー

平田オリザ氏作のもので、か有名な忠臣蔵です。でも武士らしい誇りや潔さではなく、まるで現代の日本人のようなやり取りが、忠臣蔵という出来事を中心に展開されます。

「月夜のでんしんばしら」

宮沢賢治のかの有名な童話で、電信柱の行進になります。こちらも、ただの朗読劇ではない朗読として演出されております。

芝居の部「宇野イサム短編集」「海と日傘」

こちらは台本を持たず、一般的に舞台公演と呼ばれるスタイルです。

「宇野イサム短編集」

これは、5つの物語があり

「枝毛」「控室」「検問」「泥棒」「銃声」

といった作品で成り立っています。

世にも奇妙な物語のような作品が次々と展開。不思議な話だったり、笑える話だったり、様々な話が繰り広げられます。一見、それぞれ独立したような話ですが・・・?

「海と日傘」

一本の長編で、ある夫婦とその家族を取り巻く話です。とても穏やかな日常として進んでいきますが・・こちらも・・・?

舞台の裏話

・基本的に週に1度か2度の稽古

「まだ一週間あるのに稽古終了って早くない?」っと思う方もいるのではと。

シナリオクラブは演劇のカルチャー教室です。そのためお仕事をしながら通う方が多くいます。

一般的な劇団のように、大舞台の公演の稽古のために、まとまった休みをとったり、一か月だけ休むということができません。キャストに関しても、複数人で作る芝居なので、人がいないとそもそも稽古ができません。

だから大舞台の公演をするとき、どうやって稽古をするかを考えました。その結果、3か月以上前から、作品に出演する全員が集まる時間を決めて、そこで稽古をおこなうわけです。

その頻度も、週に1度か2度のみです。限られた時間の中で、演劇未経験の方々が作り上げる、非常にレアな公演がシナリオクラブの大舞台です。

・すべて手作り!!

舞台の小道具、衣装用意するものを含めて、すべて手作りです。時々スタッフの僕が作ったりしますが、基本的にみんなで手作り。

演劇の舞台用の小道具作りについて語るよ!

最近では手作りレベルが上がってきており、結構「マジか・・・」ってびっくりするような代物が出来ています。

今後は保存場所さえあれば、大道具も作りかねない・・・

・公演レベルの上昇

週1度、そして手作りということで、アットホームな舞台といったイメージを持つかもしれません。

しかし年に1度の公演を続けて早10年。毎年レベルが上昇、どんどん公演内容が本気になり、最近ではアマチュアとは思えないレベルに。

・レッスン外での自主稽古を行う会員さん。

・演出が変化しても対応できる応用力を培った会員さん。

・様々な出演者の個性を引き出す演出力を得た清家さん。

この10年で積み上げたノウハウを次につなげていった結果、気付けばかなりのことが出来るようになっています。

個人的に、この公演をたった1日、たった2回で終わらせるのはなんだかものすごくもったいないなと感じているので、ご来場の方で、「またこの公演が見たい」と思った方はぜひアンケートを書いていってください。

そして、いよいよ来週。

3時間を超える大長編ですが、絶対に「見て良かった」をお届けします!!

スタッフブログに戻る