シナリオクラブのクリスマスパーティーレポ!!

  1. スタッフの竹森です。

今日はゆるーいお話。12月15日に行われたシナリオクラブのクリスマス会です。

・シナリオクラブのクリスマスパーティー。

毎年、クリスマスのシーズンになると、会員さん、メンターさん、スタッフを交えて、プレゼント交換したり、料理を食べたり、ちょっと早めのクリスマスパーティーをやっています!!今年は18:30からスタート。僕は通算二回目の参加です。

会員さん、メンター、スタッフのみんなで料理を食べながら、わいわい盛り上がってプレゼント交換です!!

場所はAZDining。去年と同じ。

AZDinig

シナリオクラブから徒歩一分です!!

・クリスマスパーティーで会員さんとお話。

クリスマスパーティーは大舞台やミニ舞台以外でシナリオクラブの会員さん同士が集まるイベントです。

だから、「久しぶりー、元気だった?」「初めまして!」というような声があちらこちらから。

僕も、10月28日の酷暑のつめあと以来、久しぶりにお会いする方がいました!!

みなさんそろったら、お料理を食べながら、会員さんと歓談タイム。

メンター平尾さんのフォントと台本についての話や、会員さん同士で、どんな役をやりたいというお話も。また「シナリオクラブの舞台が本当に良かった。」「舞台に参加できてよかった」「本気で演劇をやれて嬉しい」みたいなお話も聞きました。

シナリオクラブを居場所に思ってくれている方。

演劇にやりがいを感じてくれている方。

次はどんなものに挑戦したいと語ってくれる方。

ちょっとメイキングに挑戦しようかと考えてくださる方。

皆さん、演劇を楽しんでいるんだなぁと思うと、来年はスタッフやメンターの皆さんともっと頑張って、色々なことが取り組めたらいいなと思いました。

・後半はプレゼントタイム!!

今回のプレゼントテーマは「キュンとするもの」です!!

皆さんきゅんとするものを取り揃えてました!!でも開けるまで中身は内緒。

交換する相手を決めるのはくじ引き。誰がどのプレゼントが貰うかは、くじを引かないとわかりません。

皆さん、プレゼントは子供時代を思い出すお菓子の詰め合わせだたり、とっても面白いパーティーグッズだったり、自分がきゅんとしたものを別の方におすそ分け、とてもかわいい小物セットなどなど。心を込めたプレゼントでいっぱい!!

メンターの清家さんはとてもかわいい小物をいただいてました。羨ましい!

ちなみに僕は、スタッフの堀池さんにプレゼント渡して、みなちゃんからプレゼントもらうという、考えうる限り、一番無いだろうと思うくじを引きました。何故なんだ!!

そして、プレゼント交換後は、渡した相手にインタビュー!!

「来年の抱負は?」「どんな役をやりたいです?」「メイキングどうですか?」と皆さん思い思いのインタビューでした。

くじ引きだから、普段なかなか会えない人でインタビューをすると新鮮だ。と思っていたのですが、仲良し同士でくじを引いていたりしました。くじ運がすごい!!

最後は、皆さんで集合写真!!

用事があり、早めに帰られた方もおり、全員で写真を撮ることはできませんでしたが、無事クリスマスパーティーが閉幕しました!!

・クリスマスパーティーを終えての編集後記。

以前のクリスマスキャロルのブログでもちょっとだけ触れました。

演劇は、僕も、とても中毒性が高くて、一度面白さを知ると夢中になれるものだと思います。ですが、本気で取り組もうとすると、劇団に入るとか、色々とハードルが高くなり、気軽にできる演劇は、中々少ないと思います。

堀江貴文さんの「クリスマスキャロル」と「演劇のアップデート」にとても共感した話。

クリスマスパーティーで感じたのは、みなさん、「演劇が本当に大好き」という気持ちでした。

何故なら、クリスマスパーティーの会話が「あの役がやりたい」や「こういうのって演じるの難しいよね」という話題でいっぱい。そういう話題が自然にでてくるということは、やっぱり皆さん演劇が大好きで、舞台が大好きなんだなあと感じました。

僕は時々思うことがあります。本当はこんなに楽しい演劇の敷居をもっと下げて、色々な人に体感してほしいと。「舞台に立つことはこんな楽しい事なんだ!!」「演劇ってこんなに面白いんだ!!」ということに色々な人に知ってほしいなと。「どうしたらいいんだろう」って考えながらブログを書いています。

最近、少しずつ、色々な方にブログを読まれるようになり、とてもありがたいなと思っています。

だから、これから少しずつ準備して、演劇を全力で楽しむ会員の皆さんと座談会などをセッティングして、その記事を書きたいなぁと、思っています。一番楽しんでいる会員の皆さんが「演劇の楽しさを語らせたら右に出るものがいない」方々に違いないと。

いつかインタビューさせてくださいと、胸に秘める僕でした。

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